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ヨガ・仏教のすすめ[札幌]

札幌ヨガ・仏教の紹介です。札幌でヨガの先生をしているOKAのブログです。

第三十話 宗教の考え方について

みなさんは宗教と聞くとどのようなイメージがありますか?

 

恐らく多くの人が良いイメージはないかと思います。

私もそうでした。

宗教と聞くと洗脳されてお金を騙し取られるイメージや、ありもしないことを信じ込んでいる感じ、宗教は心の弱い人がやるものだと思っていました。

 

 

宗教の中でも特にイメージが悪いのは「新興宗教」ではないかと思います。

宗教に理解のある方でも新興宗教はだめという方もいるかもしれません。

 

 

でも、よく考えてみましょう。

新興宗教とは字を読んだ通り、新しく興った宗教です。

新しく出きた宗教という意味でそれ以上でもそれ以下でもありません。

 

 

つまり、2000年前にはキリスト教も新興宗教だったし、2600年前は仏教も新興宗教ということが出来ます。

 

でも、新興宗教と聞くとそれだけでおどろおどろしい洗脳などのイメージが出てくると思いますが、これこそ偏った見方と言わざるを得ません。

 

 

もちろん、現代の多くの新興宗教がお金を集めて私腹を肥やしたり、信じれば救われる型の宗教なので、そのように考えてしまうのもしょうがないのかもしれません。

 

 

ただ、当然、宗教の中にも良いものもあれば悪いものもあり、新興宗教にも良いものもあれば悪いものもありますので、ありのままに数学的、論理的に考えたら

 

 

新興宗教=新しく興った宗教

 

 

と捉えた後にじゃあ中身はどんなものなのかと考えるのが正しいあり方ではないでしょうか。

 

 

では次に宗教について考えてみましょう。

宗教と一言で言っても色んな宗教があるかと思います。

 

仏教キリスト教ユダヤ教イスラム教。

 

宗教と聞くとこれらをイメージするかもしれませんがそれだけではありません。

一般的に信仰することやや思想、観念をすべて宗教を定義するとしたら、資本主義や共産主義なども宗教と言うことが出来ます。

 

物・サービスを買う共通の価値観としてお金を物差しにしましょうと思想、これが資本主義ですが、資本主義も宗教になります。みんながお金に価値を持っている、法律が正しいと信じているから資本主義が成り立っているわけです。

 

仮に世界中の人が一斉にお金というものが価値のない者だと信じたら、例えば世界戦争が起きてハイパーインフレのようなことが起きたらお金で物サービスは買えなくなるわけですから、資本主義は成り立たなくなるわけです。

 

 

共産主義はみんなで物を平等に分配しましょう、そうすると幸せになれますよという思想ですよね。だから共産主義も宗教ということができます。

 

 

じゃあ無宗教の人はどうでしょうか?

 

 

「私は宗教は信じない!」

 

 

という方、特に日本人は多いですよね。

でも、無宗教も実は宗教なんですよ。

 

神や仏は存在しない、死んだら無になるという思想、信仰なんですね。

 

つまり無宗教の宗教を信仰しているわけです。

 

 

なぜなら、死んだら無になるとか、神や仏は存在しないということは全く証明されていないからです。逆に臨死体験仏教やヨーガ、キリスト教を実践している人は数多くの神秘体験をしているわけです。

 

絶対と言いきれるものではないですが、無宗教の根拠は薄いということが出来ます。

 

 

では科学はどうでしょうか?

 

科学も一種の宗教だと言うことがいえます。

私達は高度な科学文明に支えられていますが、その仕組みを説明したりできる人はほとんどいないかと思います。

 

例えばパソコンとかスマートフォンなどを日々私達は使っていますが、情報工学科の私ですら、パソコンやスマートフォンの仕組みの全てを知っているわけではありません。

知っている割合といえば5%〜10%です。

 

つまり、私は科学を信じているわけです。科学を信じているから仕組みが理解出来なくてもパソコンが動くと信じているから疑問を持たずに使っているわけです。

 

また、科学は今正しいと言われているだけで数十年、数百年経ったら間違っていたということはよくある話です。過去の理論の常識が、今の非常識になっているのが科学です。

 

例えば、ニュートン力学に過ちがあると相対性理論を提唱したのがアインシュタインですが、それも否定され、現代では量子力学が科学の中心になっています。

 

量子力学ももしかしたら将来は間違っていると証明されるかもしれません。

 

 

 

では、正しい信仰、宗教とは何なのかについて考えてみましょう。

 

 

人に必要なのは宗教ではなく真理ということが出来ます。

なので宗教の中身が真理であれば実践するべきだし、真理でなければ実践しないほうがよいということができます。

 

科学でも真理であれば実践した方が良いし、真理でなければ実践しないほうが良いということになります。

 

真理というのは何かというと、論理も正しく、論証だけでなく実証も出来ることということが出来ます。

 

科学の世界では何を持って正しいかと判定するかというと論証と実証ということが出来ます。

 

理論があってその理論が実証出来ればよいということです。

 

 

実はこの論証と実証を突き詰めたものが仏教なのです。

仏教は大変論理的に説かれており、絵に書いた餅ではなく実践したら仏典通りの体験ができます。

ただ信じるだけではだめなのです。

 

仏教は、信じて実践して体験して体験を深まるものなのです。

 

 

仏教に地球が崩壊する有様を現代科学の予測と同等で説かれている仏典があります。

また、仏教と科学ではこの宇宙が消滅する時期が78億年後と一致しています。

 

 

真理を突き詰めたらどんな分野であれ、到達する点は同じということが出来ます。

 

 

「真理は一つ。」

 

 (もっと詳しく知りたい人はこちらへ→こちら

それでは今日はこれぐらいにしましょう。