ヨガ・仏教のすすめ[札幌]

札幌ヨガ・仏教の紹介です。札幌でヨガの先生をしているOKAのブログです。

第二十二話 布施とは

前回の話では、六波羅蜜をお話しました。

今回は六つの実践のうちの一番最初の布施についてお話します。

 

布施とはカルマの法則で言うと良いことをする、光を内側に蓄積する作業になります。

カルマの法則によると良いことをすると良いことが返ってきます。

良いことをする、良いカルマを行なうことを功徳を積むと言います。

 

また、布施をすることにより心を安定させて瞑想の土台を培う準備を培います。

 

 

布施と聞くと宗教団体の金集めの印象がありますが、言葉の意味合いを正確にとらえると他に施すという意味合いがありますよね。ですから決して怪しいものでも何でも無くカルマの法則に基づいたものです。

 

布施には三種類あります。

財施、安心施、法施です。

 

 

財施は物を他に施すことですね。

なので、食料に困っている人に食べ物を施すことも財施になりますし、誕生日プレゼントなども財施に入るわけですね。

 

実は私はヨガを始める前から知らず知らずのうちに財施を行っていたのです。

 

 

祖母が商売人で傘屋を開いていました。

金は天下の周り者という言葉がありますが、その言葉の通り祖母は日々の感謝の印として人にお金をあげるのが好きでした。

 

私も子供の頃からそういった姿を見ているので自然に必要なときにはお金を出す癖が出来ていたようです。

 

私の親友がお金に困っている事がありました。

父親アルコール中毒でお酒を飲んで暴れるそうです。

命が危ないから家を出たいので10万円お金を貸してくれという相談でした。

 

 

ところが私は、お金を貸すのは苦手だったのです。

返ってくるかどうか不安ですし、取り立てるのも嫌だったからです。

 

そこで思いついたのは

 

 

「貸すのではなくて10万円あげるよ。」

 

 

と私は言いました。

当然返すと友人は言うのですが、それを断ってお金をあげることにしました。

この様な話しがいくつかあり、友人に旅行代を出したり、食事を奢ったり。

 

 

不思議と子供の頃から物や金には困ったことがなくて欲しいものは自然に手に入りました。今考えると子供の頃から引いては前生からの財施の果報だと言うことにヨガを始めてから気づきました。

 

 

ヨガを始めた私は限界で財施をし始めました。あるお寺に限界で財施をすることにより生活が苦しくなったときがありました。

 

一ヶ月3000円で生活しなければならない状況に追い込まれました。

なんと、その時、3000円の入ったカバンが盗まれてしまったのです。

 

人生終わったと思いました。

 

 

さてその後どうなるのでしょうか。

 (もっと詳しく知りたい人はこちらへ→こちら

 

次回に続きます。