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ヨガ・仏教のすすめ[札幌]

札幌ヨガ・仏教の紹介です。札幌でヨガの先生をしているOKAのブログです。

第十一話 相対的価値観と絶対的価値観

この世には相対的な価値観と絶対的な価値観があります。

相対的な価値観というのは、時代や場所、人等条件によって変わる価値観のことを指します。

 

絶対的な価値観とは条件によって変わらない価値観です。時代が変わっても、国が変わっても、人が変わっても誰もが変わらない価値観の事を指します。

 

まずは相対的な価値観から紹介しましょう。
例えば、ある人はお酒が好きだったとします。でも嫌いな人もいます。

お酒が好きな人が嫌いな人に勧めたら

「そんなのいらないよ!」

となるか快く了承したとしても我慢して苦痛が生じることになります。
仏教では人によって変わる価値観を追求しても、一方が幸福になっても他方が不幸になるじゃないか、だから絶対的な価値観を追求しましょうと考えるわけです。


絶対的な価値観とはどんなものがあるでしょうか。

例えば人は死ぬとか老いるとか。
科学的な話になると万有引力もそうですね。質量の大きいものが小さいものを引っ張るという法則ですね。

ここで紹介されているカルマの法則も同じです。
カルマの法則は1000年前も今でも1000年後でも日本でもアメリカでも適用されます。

相対的価値観は一定の期間や場所では通用しますが、条件が変わってしまったら通用しなくなります。


例えば、私たちは資本主義化の世界で生きていますが、経済体制が変わってしまったら通用しないわけです。昔、日本やドイツでも戦争でお金が無価値になってしまったということがあったと思いますが、お金は絶対的価値観ではないのです。

お金というのはよくよく考えるとただの紙切れと金属だということがいえます。
なぜお金に価値を見出しているかというとみんなの価値観が資本主義だからです。
しかし、何らかの条件で価値観が変わってしまえばお金は紙くず、金属くずと化すのです。

ゲームで例えると、ゲームをクリアするための攻略法、運用方法が相対的価値観ということができます。つまりゲームの規定の中のものということになります。
しかし、絶対的価値観はゲームの外側があるのでは、プログラム外の世界があるのでは、ゲームの外側に抜けられないのかというのが絶対的価値観です。


(もっと詳しく知りたい人はこちらへ→こちら

 


さて、みなさんは相対的価値観で生きますか?

それとも絶対的価値観で生きますか?


相対的価値観は長くても死を境に崩れ去ってしまいます。