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ヨガ・仏教のすすめ[札幌]

札幌ヨガ・仏教の紹介です。札幌でヨガの先生をしているOKAのブログです。

第十話 仏教の広大な世界観

仏教では他の宗教、思想に類を見ないほど広大な世界観があります。

仏教では全世界を欲界・色界・無色界という三界、3つの世界に分類されています。

 

ヨーガでは現象界・アストラル世界・コーザル世界と言います。言葉は違いますが中身は同じです。

 

 

欲界とは私達が住んでいる、物理的世界を指します。

物理的世界の中には地獄・餓鬼・動物・人間・阿修羅・天界(神々)の6つの世界があります。仏教では神すら無常、つまり死ぬんだと説きます。

神様も数千年から数十億年の寿命がありますが、それでも死ぬんですね。

 

 

神様と聞くと完璧なイメージがありますが、それすら超えて仏陀になりなさいというのがお釈迦様の教えです。実際に仏典ではお釈迦様が神々に対して説法している話もあるのです。

 

 

 

色界とは、キリスト教イスラム教で言われている宇宙を創造したとか維持したとか言われている神々が住んでいる世界です。

当然、寿命は宇宙の創造と破壊とともにあるので1カルパと言われています。

 

1カルパとは仏教の単位で宇宙が創造されてから破壊されるまでの期間を指し、だいたい400億年ぐらいです。

 

仏典ではあと78億年で弥勒菩薩が降誕し、この宇宙が破壊されるとされていますから今の宇宙は破壊期にあたるとおもわれます。

 

ここの魂は食欲や性欲がなく空気中のプラーナを吸収し、歓喜の身体を持っています。

でもここの創造神と言われている神々も無常なのです。つまり死ぬのです。

 

色界の神が私の命は無限なんだ、この世界は常なんだと説いている所にお釈迦様が現れていや、色界の神でも死ぬんだと、無限に近い寿命があるように感じるけど有限なんだと説法されたわけです。

 

しかし、神は納得しないのでお釈迦様と神通力合戦になってお釈迦様がお勝ちになって神が納得したという逸話があります。

 

 

 

無色界では身体すらなく心の働きのみ、光のみが存在する世界です。

身体があることによる苦痛が一切ない歓喜の世界です。

個々の世界の神々になると寿命は何万カルパ〜計算不能になるぐらいの寿命を有します。

しかし、この世界も無常なのです。

 

時間というのは過ぎ去ったらどんなに長くても一瞬ですよね。

数十年でも数万カルパでも終わってしまえば同じわけです。

 

 

ですから、心の働きすら完全に捨断して三界を超え無常を超えた世界、絶対幸福の世界、一元の世界、マハーニルヴァーナに到達できるのです。

 

これより広い世界は存在しないので全ての宗教・思想を包含した世界観ということができます。

 

 

ところで、この仏教の世界観が真実なのかどうかという問題があります。

私達はこのように考えています。

 

もしこれらの世界があるならその世界の要素が私達の世界に投影されているのではないか、ということなのです。

 

例えば、呼吸しない神々がいる、食事をしない神々がいるなら私達が修行することによって神々の状態になり証明できるのではということなのです。

 

仏教は大変科学的ですね。

 

例えば、サマディに入ると呼吸が停止すると仏典では説かれていますのでそれ以外はインチキということになります。

 

だったら呼吸が止まったか機械で測定すれば良いということになります。

現に私の先生で12時間呼吸停止を証明された方がいます。

 

12時間呼吸停止できるなら呼吸をしない高い神々も存在しますよねという論法です。

 

 

他にも私の例でしたら、私には天候を操ったり、じゃんけんで相手の出すものをコントロールしたり人の心が分かったりする神秘的な力があるという話をしたことがあるかとおもいます。

でしたら、天候を操ったり、相手の心をコントロールしたり、人の心が分かったりする神々がいてもおかしくないですよね。

 

 

信じれない方はこの様に言ったとしても信じないと思うのでまず自分で実践して体験してほしいですね。

(もっと詳しく知りたい人はこちらへ→こちら

 

 

それでは今日はこれぐらいにしておきましょう。