ヨガ・仏教のすすめ[札幌]

札幌ヨガ・仏教の紹介です。札幌でヨガの先生をしているOKAのブログです。

第一話 ヨガとは 札幌ヨガサークルより

 第一話 ヨガとは  札幌サークルヨガより


みなさんヨガというとどんなイメージがありますか?
ポーズを取っているイメージや女性がホットヨガをやっているイメージが強いかと思います。

私のやっているヨガはそうではなくてインドのおっちゃんがこってりした感じのヨガをやっています。
実は私やっているのが本場のインド源流のヨガなのです。

 


巷に流行っているポーズを取るヨガは実は「アーサナ」と言われていて、アーサナをするだけで健康になったり頭が良くなったりきれいになったりします。それがアメリカで流行って日本にやってきたのが現在、流行っているヨガなのです。
つまりインド源流の原始ヨガではないわけですね。


元々ヨガの目的は心を自由自在にコントロールしてあらゆる目的を達成するということがあります。
ヨガとはサンスクリット語というインドの古い言葉で、日本語にするとつなぐという意味があります。

つなぐとはどういうことでしょうか?


暴れ馬に人が載っていてコントロール出来ない状態をイメージしてください。
人が馬の手綱をつないでいます。


暴れ馬は何を表しているかというと「潜在意識」を表しています。
潜在意識とは自分が意識していない無意識の意識とも言われています。
馬に乗っている人は、表層意識を表しています。
表層意識とは普段自分が認識している意識のことです。

暴れ馬のたとえは僕たちは自分の人生がすべてうまく行かないように潜在意識が暴れていてコントロール出来ないことを表しています。

ヨガは馬の手綱をしっかりつないでコントロールする、つまり潜在意識、心自由自在にをコントロールするという意味合いがあります。
暴れ馬でもコントロールできれば歩くより早いのと同じように潜在意識には眠った力が隠されているのです。
表層意識と潜在意識の力関係は1:100とも1:1000とも言われています。

潜在意識を使いこなせずに生きているということは1万円持っていて100円しか使えないものですよね。


本場のヨガからするとアーサナはヨガ全体のほんの一部で、
アーサナの目的は座法を安定させることにあります。
ラージャ・ヨガではヨガの段階が8つに分類されています。

1,禁戒 悪いことをなさない(殺生しない、嘘をつかない、淫らなことをしない等)
2,勧戒 良いことをしましょう
3,アーサナ 座法を安定させる
4,プラーナヤーマ 呼吸法
5,プラティヤハラ 感覚を外界から引き離す
6,ダラーナ 精神集中
7,ディアーナ 瞑想
8,サマディ 超覚醒

アーサナは長い間呼吸法や瞑想を行なうために必要なんですね。
ヨガの経典では2分呼吸を止められると相手を自由自在にコントロール出来ると書かれています。
呼吸は意識的に吐いたり吸ったりしないので無意識、つまり潜在意識が関係しているんですね。
なので逆に4,プラーナヤーマでは呼吸をコントロールすることによって潜在意識をコントロールするのが目的なのです。

ヨガの究極の瞑想状態、サマディまで行くとなんと呼吸が停止してしまいます。
私の先生一人は10時間、呼吸停止を科学的実験によって証明しました。
私もサマディまで行ったことはないですが、最初は息を1分も止められなかったのが5分止められたことがあります。

みなさんこのような話を聞くと笑われるかもしれないですが、科学的測定によって証明された事実なのです。
私の先生だけではなくパイロットババなど多くのヨガの聖者がサマディを証明しているんです。

 


ところで、サマディといえば私の子供の頃の話ですが、じゃんけんに負けたことがなかったんです。
息を止めて相手に集中してじゃんけんをすると相手が出すものがコントロールできてしまうのです。
勝ち抜き戦でクラス全員勝ち続けたこともありますし、何百回やっても負けませんでした。それでじゃんけんが無敵のやつがいると有名になって隣のクラスの知らない人からもじゃんけんを挑みに来ましたが全員倒してしまいました。


じゃんけん、数百戦無敗です。
数百戦無敗というと格闘家のヒクソングレイシーみたいですね。

実はヒクソン・グレイシーもヨガをやっているんですね。
彼の最強格闘家の秘密はヨガにあるようです。

呼吸を制するものはすべてを制す。

ところで今の私にはじゃんけん無敵の神秘的な力はありません。
ある時を境に無くなってしまったのです。
どのようなきっかけで失われたかは次回に譲りたいと思います。
それでは。

(もっと詳しく知りたい人はこちらへ→こちら

 

 



次回(第二話)へ続く